どうも、ゆす(@yusublog)です。
先日1泊2日で長崎に行ってきました。
初の長崎。とても楽しかったです。
本記事では、今回の長崎旅行を時系列順で紹介していきます。
- 関東から長崎までジェットスターで行きたい方
- ジェットスターを利用したことがなく飛行機に乗るまでの手順が不安な方
- 長崎の観光プランに悩んでる方
- ハウステンボスが気になる方
もくじ
長崎旅行1日目
家を出発〜成田〜長崎へ到着
私の住んでいる所は神奈川なので長崎までは飛行機で行ったのですが、今回は格安航空会社のジェットスターを利用。
航空券はsky ticketという国内格安航空券予約サイトで取りました。
JALやANAはもちろん、国内の格安航空券の最安値も比較できるのでとても便利です。
ジェットスターは成田空港からしか出ていなく、更に1日1便でこの日は朝9時の便だったので、それに間に合わせる為5時半出発というハードスケジュールでした。
出航時間の25分前には荷物検査を終えてなければいけないので、余裕を持っての出発した方が良いです。
成田空港第2ビル駅に着いたのが7時32分でした。
早朝でも土日はかなり混んでます。
ジェットスターは第2ターミナルではなくて、そこから少し離れた第3ターミナルです。
写真のように案内が出てるので迷うことはないと思います。
第3ターミナルまでは第2ビル駅の改札口から徒歩15分くらいで、バスも出てます。
バスの間隔が10分おきらしいですが、今回は丁度バスが停まってたのでバスを利用しました。ただすぐには出発せずに少し待ちましたが。
バスを利用するなら第1バス停から乗ります。
バスは発車して2分ほどで第3ターミナルに到着しました。
第3ターミナルには7時46分に到着ました。
第2ビル駅の改札を出てから第3ターミナルまで15分くらいでした。
帰りに第3ターミナルから第2ビル駅までを徒歩で測りましたが15分くらいだったのでバスでも徒歩でもそんな変わりませんでした。
第3ターミナルはLCC専用ターミナルで到着すると様々なLCCの航空会社の預入手荷物受付カウンターが並んでました。
トランクなどを預ける人はこちらで受付します。
荷物がリュックのみでジェットスターの機内持ち込み可サイズ(高さ56cm x 横幅36cm x 奥行き23cm以内で総重量が7kg以内)なら、預入は行わずそのまま保安検査場へ行きます。
今回は1泊2日でしたが、1、2週間程度の旅行でしたら預入は行いません。
保安検査場は搭乗口前にあります。
並び始めてから5分程で保安検査場で手荷物検査を終えて搭乗口へ。
そして出発!
初のジェットスター利用でしたが、機内は噂通りの狭さ!
ジャンボの半分しかないんじゃないかって狭さです。
今回は友人2人と並んでの席だったので、隣は気になりませんでしたが1人だと結構隣の人との間隔が気になってしまいそうです。
前後はシートを少しでも倒されるとかなり窮屈に感じます。
幸い行きも帰りも倒されなかったので助かりました。周りを観ても倒す人はいなかったので、皆さん気を遣ったのでしょう。
飛行機自体も結構ゆれたり大きな音が鳴ったりします。
行きは不安でしたが帰りは慣れたもんか、全然気にならなくなってましたが(笑)
不満ばっか言ってますが、またジェットスターを利用したいかと聞かれたら利用したいと答えます!
この安さは魅力的なので(笑)
JALやANAの半額以下で乗れるのは本当に助かります。
そんなこんなで出発から2時間ちょっとで長崎空港着きました!
初の長崎上陸!楽しみだなぁ。
今回は車があるのでレンタカーは利用しませんでしたが、レンタカーの方もレンタカー屋は空港近くにありますし予約をしておけば、空港までバスで送迎があるので安心だと思います。
佐世保バーガーを食べにバーガーショップ『あいかわ』へ
バーガーショップ『あいかわ』は、長崎空港からハウステンボスへ向かって更に5分ほど走らせたら見えてきます。
長崎空港から海沿いをひたすら道なりに走ること1時間ちょっと。(1、2回曲がりましたが)
海沿いの綺麗な景色を眺めながら走ってたら見えてきましたハウステンボス。
さらに10〜15分ほど走らせて、バーガーショップ『あいかわ』へ。
人気店なので駐車場がかなり埋まってましたが、駐車場も広いので無事駐車できました。
店内に入りタッチパネルでオーダーして、待つこと10分ほど。
出てきました。待ちに待った佐世保バーガー!
こちらはあいかわバーガー(680円)です。
正直、出てきた時にあれ?なんかショボくない?と思いましたが、食べてみたらバンズもパティも美味しいのなんの。
長崎在住の友人曰く、ハウステンボス内にも佐世保バーガー屋はあるけどあまり美味しくないとのこと。
ちなみに別の友人もハウステンボス内の佐世保バーガーは美味しくないと言ってました。
ハウステンボス行く方で、佐世保バーガー食べようと思ってる方はハウステンボス内の佐世保バーガーではなくて、『あいかわ』がおすすめですよ(笑)
おかわりしようか悩みましたが、寝不足だしあまり食べてしまうと眠くなってしまいそうだったので我慢しました。
そして食べ終わって満足し、いよいよハウステンボスへ向かうのでした。
[blogcard url=”https://aikawaburger.sakura.ne.jp/”]
ハウステンボスに到着
ハウステンボスに到着しチケットを購入していざ入場。
マップを観てびっくりしました。
めちゃくちゃ広い。ちゃんと周ろうと思ったら丸一日かかりそう。
そして、イルミネーションの季節だからかファミリーよりもカップルの方が多かったです。
アトラクションはVR系に力を入れてるみたいでVRジェットコースター、VRお化け屋敷といったものが人気がありました。
エリアにホラーエリアというのがあってVRお化け屋敷も様々なVRお化け屋敷がありました。
が、ハウステンボスはやはりアトラクション目的というよりも冬はイルミネーション、春は花ですね。
アトラクション自体は大人はそれほど期待しない方が良いかと思います。(お子さん連れなら楽しめるアトラクションだと思います)
と、なんだかんだ言いつつも洪水VRや釣りゲーム、VRお化け屋敷を楽しんでたら辺りが暗くなりはじめました。
そして30分ほどで完全に陽が落ちてイルミネーションが綺麗に映えるようになってきました。
昼間と夜の違いをいくつか載せておきます。
東京ドイツ村っぽいなって感じたところもありましたが、このお城は本当に綺麗でした。
もうちょいイルミネーションを観ておきたかったのですが、ホテルのチェックインと予約してた居酒屋さんの時間が迫ってきた為、19:30頃にハウステンボスを後にしました。
ホテル、ロータスハウスに到着
ハウステンボスから車を走らせること30分余り。
本日の宿泊ホテル、ロータスハウスに到着しました。
電車だと佐世保中央駅から徒歩10分ほどです。
(写真は翌朝撮ってます)
ホテルの前に駐車場があるのですが、チェックインが遅かったからか満車でした。
一旦近くのコインパーキングに駐車して、その事を受付の方に話すと近くに第2駐車場があるとの事。
親切に駐車場まで走って案内して下さいました。
駐車場代は1日700円
宿泊費は土曜日にも関わらず、1泊シングル朝食付きで5900円とかなり安かったです。
室内はこんな感じ。
写真を撮ったのが翌朝だったので、シーツとかヨレヨレですが、入った時はきちんと綺麗にされてました。
個人的に良かったのは、ユニットバスだけどトイレにウォッシュレットがあったこと(笑)
荷物を置き、夜の佐世保へ!
鳥きん本店で乾杯
ホテルから歩いて10分ほどで鳥きん本店に到着。
21時からの予約でぴったりでした。
メニューはこんな感じ。
ビールで乾杯して、お店の名物鳥刺しと串を注文。
名物というだけあって、どれもほっぺたおちほうになりました。
そして、九州の醤油はやっぱり甘い!
鯨もメニューにあったので、鯨の赤身も注文。
少し凍ってましたが、美味しかったです。
さっきから美味しいしか言ってませんが食レポではないので勘弁してください。
そしてシメに海鮮茶漬け。
これ優勝。
出汁の旨味が半端ないです。美味しすぎてもう一杯頼みそうになりました。
名物お茶漬けにした方がいいよってレベル。
そしておあいそ。
お酒を3、4杯呑んで1人3000円ちょっととリーズナブルでした!
ホテルへ戻り、少し飲み直してから朝も早いので1時には就寝しました。
長崎旅行2日目
起床、朝食
12時発の飛行機に乗るので、余裕を持って7時半に起床。
8時にホテルの朝食をとりました。
和食と洋食を選べるのですが、どちらも朝から結構なボリューム。
朝食を食べ、長崎出発
そして朝食を食べ終え9時にホテルをチェックアウト。
ホテル自体11時までのチェックアウトで大丈夫なので結構ゆったり出来ます。
佐世保中央から1時間半かけ長崎空港へ。
そして見えてきました長崎空港。
よく見ると奥の芝生みたいなところにNAGASAKIと書いてます。
ただそれだけですが。
長崎空港到着、成田空港へ。そして帰宅。
空港に到着して空港2Fの保安検査場で検査を行い
長崎を発ちました。
そして、成田に到着。
電車で地元神奈川までダラダラと帰ってきました。
本当は2日目も観光したかったのですが、ジェットスターは長崎からも1日1便なので観光する時間はありませんでした。
まぁ次の日仕事だったから早めに帰れてゆっくりと寝れて疲れは取れたのでよしとしましょう(笑)
まとめ
いかがでしたか。
今回の旅行全部込みで4万程でした。
飛行機を利用して4万で済んだのはかなり安かったと思います。
関東からの1泊2日の長崎旅行を検討している方の何らかの参考になれたら幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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