どうも、ゆす(@yusublog)です。
今日はトレーニー界隈の超有名人、シャイニー薊さんが減量の時に毎食食べているという通称『沼』を作ったのでレシピや味の感想など書いていこうと思います。
まずは本家の動画をどうぞ。
再生回数98万回(2019年6月13日現在)とその注目度がわかりますね。
再生回数300万回になっていました(2020年6月16日現在)
もくじ
沼の材料
1800kcalの場合
①米272g
②乾燥わかめ ひとつかみ(おもむろにつかんで入れる)
③ 干し椎茸 ひとつかみ(おもむろにつかんで入れる)
④オクラ10本(ヘタは取らない)
⑤鶏むね肉(皮なし) 679g
⑥塩 少々
⑦水 1.8~2L
⑧カレー粉 大さじ2杯
スーパーだと干ししいたけも乾燥わかめも少量しか入ってないことが多く2回ほどで使い切ってしますので、ネットで購入しています。
2000kcalの場合
①米277g 968kcal
②乾燥わかめ ひとつかみ(おもむろに掴んで入れる)
③ 干し椎茸 ひとつかみ(おもむろに掴んで入れる)
④オクラ10本(ヘタは取らない)26kcal
⑤鶏むね肉(皮なし) 754g 814kcal
⑥塩 少々
⑦水 1.8~2L
⑧カレー粉 大さじ2杯
1800kcalの時とほとんど一緒ですね。鶏むね肉の量で調節するようです。
よく見ると米が5g増えてますが…(笑)
沼の栄養価
沼 1800kcalの場合
総エネルギー:1624kcal
タンパク質:151g
脂質:12g
炭水化物:209g
沼+夜は全卵2個食べて1800kcalにするそうです。
※ちなみにシャイニー薊さんは減量は1800kcalの方で行うみたいです。
沼 2000kcalの場合
総エネルギー:1808kcal
タンパク質:168g
脂質:13g
炭水化物量:210g
こちらも沼+夜は全卵2個食べて2000kcalにするそうです。
沼のレシピ
- 材料①~⑧を順番通りに炊飯器にぶっこむ(食材のカットは一切しない)
- 炊く
- 炊きあがったら8時間保温
以上です。
米を最初に入れないと炊き上がらないこともあるので、順番通り入れる事が大切らしいです。
うーん、まさに男の料理って感じですね。
保温が8時間必要な理由はじっくり保温する事によって、鶏肉とかを柔らかく(ドロドロに)する為だそう。
しいたけとわかめはほとんどカロリーがないからきちんと測らないみたいです。
オクラのヘタはどうせ溶けるのでとらないでおっけーだそうです。
シャイニー薊さんは22時頃に作り始めて朝まで保温しているそうです。
完成した沼はタッパーとかで小分けしておくと便利です。
沼を作るには10合炊きの炊飯器が必要?
シャイニー薊さんの動画では、炊飯器は10合炊きのを使用されています。
これはなるべく水をなるべく多く入れて量を増すためです。
ただいきなり10合炊きのを購入して、沼が自身に合わなくて使われなくなるのは勿体ないのでまずは今ある炊飯器で試してみましょう。
方法は簡単です。ほとんどの方は3合炊きか5合炊きの炊飯器を持っていると思うので、それに合わせてレシピで作るだけです。(3合なら10合炊きの3割の材料、5合なら10合炊きの半分の材料でおっけーです)
試しに作ってみて続けられると思えば、購入することをおすすめします。
沼を実際に作ってみた

これをそのまま炊飯器にどん!



確かにオフシーズンのプールに見えなくはない…笑



炊き上がってすぐの沼です。



保温して8時間後の沼
最早ただのゲry
感想 これならダイエット(減量)続けられる
見た目は完全にゲ○ですが、椎茸のエキスがいい感じにしみ込んでいて結構いけます!
鶏胸肉ってパサパサしてるのであまり好きじゃないんですが、これは鶏むね肉もしゃもじで簡単にほぐれるくらい柔らかくなっていてとても食べやすかったです。
なにより、シャイニー薊さんもおっしゃってましたが水分をたくさん含んでいるので腹の膨れ具合がすごいです!
後は水分で膨張しているので量が多く見えて視覚的にも満足です(見た目はあれですが…笑)
減量とかダイエットしてると量が多く見えるのって結構大事なんですよね。視覚的に満足出来るか出来ないかでかなり変わります。
それもクリア出来ているってのは素晴らしいと思います。
さすが究極の減量食って言われてるだけの事はあります。
シャイニー薊さん恐るべし…(笑)
という事で、究極の減量食『沼』はその名に恥じない正に究極の減量食でした!
ダイエット、減量始める方には全力でおすすめ出来る一品です。
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